2020
09/24

帰宅困難者対策!企業・団体様向け非常食セット

帰宅困難者

こんにちは、あんしん壱番の矢沢です。

勤務中に大きな地震が発生した場合、公共交通機関が運行を停止し、多くの人が帰宅できなくなる可能性があります。

災害が発生した時は、むやみに移動を開始しないのが基本です。社員の方が安全に帰宅できるまで、安心して社内で待機するためには日頃から企業様でしっかりと備蓄しておくことが重要です。

当店では、企業様向けにお湯やガス、電気がなくてもお召し上がりいただける3種類の非常食セットをご用意しております。万一に備え、備蓄しておくことで社員の皆様の安心・安全につながります。

コンパクトな1人1日分の非常食セット

企業様向け 備蓄用非常食セット Light (1人1日分)
1日で帰宅できる場合を想定したセットです。A4ヨコのファイルボックスとほぼ同じ大きさのコンパクトサイズなので、標準的なスチールキャビネットやデスクの引き出しにすっきり入ります。パンとゼリー飲料なので、調理せず、すぐに食べることができます。

1人3日分の非常食セット

企業様向け 備蓄用非常食セット(1人3日分) 法人 団体
アルファ米、カンパン、パンの缶詰などをセットにした1人3日分の備蓄用非常食セットです。アルファ米は水でも調理できるので、お湯やガス、電気がなくてもお召し上がりいただけます。

1人3日分の非常食と携帯トイレや衛生用品のセット

企業様向け 備蓄用非常食セット plus+ (1人3日分)
1人3日分の非常食と断水時に便利な「携帯トイレ」「水のいらないシャンプーウェット手袋」「ペーパー歯磨き」などの衛生用品と防寒・防暑に使える「非常用サバイバルシート」も入っている、3日間を安心して社内待機ができるセットです。

飲料水は1日に2~3リットル必要

セットに入っている水は、アルファ米を調理する際に必要な水をセットしています。大人1人につき、1日に2~3リットルの飲料水が必要と言われていますので、飲料水は別途1人3日分の6~9リットルを備蓄するようにしましょう。


安否確認・情報収集手段の確保

災害時における社員との連絡手段を決めておくことも重要です。また、社員が安心して会社内に待機できるように、家族等との安否確認手段を社員へ周知しておくことも大切です。

災害用伝言ダイヤル(171)では、災害発生に備えて利用方法を覚えるために、体験利用日(毎月1日、15日など)が設けられています。体験利用で事前に利用方法を確認しておきましょう。