突然ですが、このパーツの名前をご存知でしょうか。
正解は「クレセント錠」です!
(由来は形状が三日月のようであるからだそうです。。。)
窓にロックをかける、防犯のためのものと思っている方も多いとは思いますが、
実はクレセント錠は防犯用途ではなく、防音のため密閉度を高めるように取り付けられたものなんです。
窓を割ってクレセントを解錠すると簡単に侵入できてしまう可能性が。。
防犯対策としてクレセント錠をしめるだけでは心配という場面でおすすめしたいアイテムがこちら!
鍵付きクレセント
鍵付きクレセント CUK-800(シルバー)
鍵付きクレセント CUK-800(ブロンズ)
鍵付きクレセント CUK-800(ブラック)
ご覧のように、クレセントの真ん中にキーを差し込み施錠することができるんです!
クレセント錠をしめた後にキーを使って施錠すると、取っ手部分が動かなくなります。
窓を開けるときはキーで解錠する必要があるため、外からの侵入を防ぐことができるのです。
取り替えがかんたん
クレセント錠の交換は意外と簡単で、寸法さえあえば穴を新しく開けたりしなくても大丈夫なんです。
しかも使うものはプラスドライバーだけ!
確認する寸法
左右兼用なのでどちら向きにも対応しています!
写真とは反対向きでも、同じ部分の寸法を確認してください。
クレセント錠の外し方
※注意!
クレセント錠が付いている部分のサッシ枠の中には、裏板がついているタイプがあります。
この裏板はサッシ自体に固定されていないので、クレセント錠を固定している2本のネジを同時に取り外すと落下して戻せなくなることが・・!
裏板落下防止のために、片方のネジを外したら本体をずらして仮止めしておくようにしてください。
窓の防犯対策のご参考になれば幸いです(*^^*)
ご覧いただきありがとうございました!
太田
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