2021
02/02

【防犯対策】高齢者の一人暮らしは危険!【安全見守り】


こんにちは、あんしん壱番の太田です(^.^)

離れて暮らす親が一人暮らしの高齢者になると、防犯面での心配は絶えないと思います。実際に空き巣窃盗の被害や振りこめ詐欺といった事件に巻き込まれる可能性は低くありません。

今回は、高齢者の一人暮らしで使えるおすすめアイテムや対策法をご紹介します!

住まい別の防犯対策

賃貸住まい

賃貸マンションで暮らす場合には、下記のような物件を選ぶことをお勧めします。

  • ・オートロックマンションを選ぶ
  • ・管理人さん常駐、またはコミュニケーションが取れるようにしておく

「3階以上の部屋にする」といった対策もありますが、足が悪い場合、非常時(地震)に階段を使って外へ出なければいけなくなった際のこともありますので、家族と話し合って決めるとよいでしょう。
また、シニア・高齢者向け物件も増えてきているので、そちらを選ぶこともおすすめです。

一軒家住まい

実家である一軒家から引っ越すことなくひとりで暮らす場合の対策方法です。

  • ・地域・近隣の人とコミュニケーションをとって助け合える関係をつくる
  • ・在宅時でも窓やドアを開けっぱなしにしない

長年住んでいる場所の場合は、やはり近隣住民とのコミュニケーションを日ごろからとっておくことが大事です。
また、窓や玄関を施錠しない理由として「家にいるから」「2階の部屋だから大丈夫」は大変危険です。
居抜き窃盗のリスクがあるということも理解しておきましょう。

防犯・見守りおすすめアイテム

高齢者の一人暮らしにおすすめできる防犯対策・見守りアイテムをご紹介します。

防犯グッズ

防犯意識が高いことをアピールする


カギの閉め忘れ防止

詐欺被害の予防

見守りグッズ

まとめ:防犯対策に協力する

今回は高齢者の一人暮らしにおすすめの防犯対策をいくつかご紹介しました。
親の一人暮らしが心配に感じている場合、定期的に連絡を取ったり見守りカメラで様子をうかがうなど協力して防犯対策をおこなうことで、被害にあうリスクも大きく下がると思います。
ぜひご検討ください(^-^)