こんにちは、あんしん壱番の矢沢です。
上の写真は、アメリカの「KeyMe」社が開発した、セルフで合鍵作製ができるキオスク、いわゆる合鍵自動販売機です。自販機に鍵を挿し込むだけで、自分で簡単に合鍵が作れちゃう機械です。スゴィッ(*゚д゚ノノ
自販機の上部には「LOCKSMITH IN A BOX」の文字が・・・直訳すると「箱の中に錠前屋」ですが、合っているんでしょうか?
コンビニやスーパーなどの設置店舗で利用可能
KeyMeは現在米国限定でキオスク端末を拡大中で、49州の小売業者および3,000を超える拠点で鍵の複製サービスを提供しています。セブンイレブンなどのコンビニエンスストアやKMartなどのスーパーマーケットで利用可能です。
わずか30秒で鍵を複製
自販機に鍵を挿して、鍵のタイプを選んで、クレジットカードを通すと作製がスタート。通常タイプの場合は、わずか30秒ほどで合鍵ができあがります。特殊なタイプの場合は、その場で作製できず3~5日程度で自宅に配送されるようです。
クラウドで合鍵をシェア
KeyMeがすごいのは、セルフサービスの合鍵作製機能ではなく、アプリ上で鍵のデータを簡単にシェアできる点にあります。キオスクに鍵と指紋を登録しておくか、スマホのカメラで撮影した鍵を専用のアプリに保存しておくことで、万一が鍵を失くした場合でも最寄りのキオスク設置店で、指紋認証やメールアドレスの入力で、すぐに合鍵を作製することができます。
まとめ
ニューヨークに本拠を置く「KeyMe」
自販機大国の日本に、いつ進出してきてもおかしくなさそうですね。
日本にはまだ合鍵の自動販売機は無いので、合鍵を作る場合は、街の合鍵屋さんにお願いするか、インターネットで購入してくださいね。m(_ _ )m
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