2020
06/05

暑い夏でもバイクを楽しむ!ひんやりする快適グッズ


こんにちは、あんしん壱番の李(Lee)です。

この記事を書いているのが2020年6月3日なのですが、すっかり暑くなりましたね!
今日の最高気温は29℃だとか…6月だと油断していると熱中症になりそうです。

私は通勤でバイクを使っているのですが、夏場に信号待ちをしている時なんて、地獄の暑さです(;^ω^)

よくメッシュジャケットを着た方が直射日光から守られるのでひんやりするなんて言いますが、やっぱり暑いものは暑い…
今回はそんな暑さを和らげてくれるちょっと変わったグッズをご紹介!

ひんやりワーカーS

ひんやりワーカーS
ひんやりワーカーS 保冷剤6個セット

私自身も夏場の通勤時に愛用しているひんやりワーカーS!

この商品は両脇と背中に保冷材を入れることで暑さを和らげてくれるます。
おすすめポイントとしてはストレッチ生地で出来ており、また腕周りは大きく開いているのでライディングの邪魔になりません!

また生地が薄いのでこれを着てメッシュジャケット等を上から羽織ってもほとんど目立たないと思います。私自身、Tシャツの上にひんやりワーカーを着て、さらに薄手のパーカーを着ていますが、ほとんど目立ちません。

しかもバイクギアは価格が高いことが多いですがこちらの商品は3,000円代で手に入るのも嬉しいポイントです!

ハニカムインナー

ハニカム構造
ハニカムインナー

バイクに乗っていて特に暑いのは頭ですよね。熱がこもりやすいフルフェイスなんて被ろうものなら渋滞や信号待ち中ほんとうに熱中症で倒れそうになります。

ハニカムインナーは中央についているポケットに保冷材を入れて、帽子やヘルメットに装着することで頭を冷たくしてくれます!

ハニカムインナー
私も試してみましたが、確かに頭頂部がひんやりしました!

ただ保冷材が直接頭に当たるとちょっと痛いのでタオルなどを巻いた方がよさそうです。またジャストサイズのヘルメットを使用されている場合、保冷材が入る分ヘルメットがきつく感じるかもしれません。(私の場合はあご紐を調整することできつさを感じなくなりました)

ご使用はご自身の判断でお願いします。着用したヘルメットに構造上の強度の変化があったとしても責任を負うことは出来かねますのでご了承ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか、あまりバイクギアショップなどではおいていないような商品をご紹介させていただきました。
これからキャンプやツーリングなどでバイクで出掛ける機会も多くなると思います。
しっかり暑さ対策をしてバイクライフを楽しみましょう(*^^*)

それではまた(o|o)