こんにちは、あんしん壱番の矢沢です。
住宅対象侵入窃盗とは、「空き巣」「居空き」「忍込み」のことを言います。3つの中で最も多いのは空き巣で、ピッキングやガラス破りなど、さまざまな手口で住宅に侵入します。
空き巣
みなさんもご存じの住人が家を留守にしているときに侵入する手口です。
住宅対象侵入窃盗の中で一番多いのが空き巣です。
居空き
住人が在宅し、昼寝や食事などをしているすきに侵入する手口です。
住人に気づかれないよう誰もいない部屋を狙います。
忍び込み
夜間、住人が寝静まっているときに侵入する手口です。
「居空き」と「忍込み」は在宅中に侵入してくるので、泥棒と鉢合わせしてしまう可能性もあり、とても危険です!(;゚Д゚)
約6割が窓からの侵入
住宅対象侵入窃盗の侵入口は縁側、ベランダ、居室等の窓からの侵入が63.4%と最も多くなっています。空き巣からの被害を受けないためには窓からの侵入を防ぐことが大切です。
空き巣の侵入手段
空き巣の侵入手段は、一戸建て住宅では「ガラス破り」が、中高層住宅、その他の住宅では鍵の掛け忘れなどの「無締り(無施錠)」が多くなっています。中高層住宅の場合、「こんな高い所の窓から入ってくるはずがない」と窓の施錠を普段からしないといったことはありませんか?高層階だからと言って油断は禁物ですよ!
防犯フィルムと補助錠で防犯性アップ!
「防犯フィルム」を貼った窓に「補助錠」を取付けることで、とても防犯性の高い窓ガラスになります。比較的安価で、ご自身で簡単に窓の防犯対策ができるのでお勧めです。
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留守、在宅にかかわらず、施錠を忘れずに!
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