2020
08/27

鍵が折れてしまった!そんなときの対処法3選


こんにちは、あんしん壱番の李(Lee)です。

急いで鍵を抜いてしまったり、落としてしまったりして、鍵を折ってしまったことはありますか?
一緒に住んでいる家族がいれば、家族の帰宅を待って家に入ることもできますが、一人暮らしの場合や急いで家に帰る必要があるときなどは困りますよね。

今回は鍵が折れてしまったときの対処法3選をご紹介します!

1.合鍵を作る

実は折れた鍵をもとに合鍵を作ることができる場合があります。


折れた箇所にもよりますが↑の赤線の部分など、キーのギザギザの部分以外の箇所で折れた場合、問題なく合鍵が作れることがあります。
合鍵作成は500円~2000円くらいで、1本10分くらいで出来るので、安く・即日解決することができます。

ただ、鍵穴の中で折れてしまって、鍵の破片を取り出せない場合はこの方法は使えません。
また、折れた箇所や折れ具合によっては合鍵を作れない場合もありますし、そもそもトラブル防止のために合鍵作成を断る鍵屋さんも結構います。

ちなみにホームセンターに入っている鍵屋さんよりも地域密着の個人経営の鍵屋さんの方が受けてくれることが多いので、お近くの個人経営の鍵屋さんに相談することをお勧めします!

2.鍵屋の出張サービスを利用する

鍵屋さんが出張で自宅まで来て、鍵を開けてくれるサービスがあるのでそれを利用することでとりあえず家に入ることは出来ます。
ほとんどの鍵屋出張サービスでは鍵交換もしてくれますので、家の中にもスペアの鍵がない場合でも安心です。

電話で依頼してから数分~数時間以内には来てくれますし、その場で鍵交換をしたり、合鍵を作ったりと色々なことに対応してくれるのがメリットです。

一番のデメリットは金額が高くなってしまうことで、数千円で済めばラッキー、数万円必要になる場合もあります。
また事前に聞いていた金額と、実際にかかった費用が異なっていたためトラブルになるようなケースもあるようです。(電話では作業費だけ伝えていて出張費を伝えていたかったパターンや現場で追加費用が必要になったパターンなどがあるそうです。)

3.玄関以外の場所から入る

これは昔私がやった方法で、どうしても玄関ドアを開けれなかったので、窓から入りました。格子がついた窓だったので、鍵を開けっぱなしにしていたのが幸いして?、身体をひねったりしながら30~40分くらい格闘した結果、なんとか入ることができました。

家の中には合鍵があったので、0円で解決することができました。

当たり前ですが格子に挟まったりして危ないですし、空き巣と間違えられて通報されることもあるのでオススメはしませんが…

まとめ

鍵が折れてしまうとすごく焦ってしまいますが、うまくいけば合鍵を作って数百円で解決しますし、最悪でも数万円払えば解決することができます。どうしようもなくなったときは潔く鍵屋の出張サービスを利用しましょう。

それではまた(o|o)