2019
09/13

【商品紹介】TAKEX来客カウンターCNT-8S

【商品紹介】TAKEX来客カウンターCNT-8S

来客数をカウント!センサー用電源装備の8ch来客カウンター

来客カウンターは、入場退場ゲート付近に設置したセンサで来場者に不快感を与えずに来客数をカウントします。大規模な工事は不要で、施設の柱や壁などを利用して簡単に取り付けられますので、銀行、デパート、官公庁や図書館、劇場などでご利用いただけます。

簡単かつ効果的に来客数を把握

来客数が簡単にカウント可能

来客カウンターは、入場退場ゲート付近に設置したセンサで来場者に不快感を与えずに来客数をカウントします。

大規模な工事は不要で、施設の柱や壁などを利用して簡単に取り付けられるため、銀行・デパート・官公庁や図書館・劇場などでご利用いただけます。

お客様の入退場者数を自動的に集計することで、人の流れを把握し効果的なマーケティング戦略に活用することができます。

導入のメリット

購買決定率の把握

お客様が期待する商品構成になっているか、欠品がない売り場になっているかを確認できます。

購買決定率を知ることは、お店の潜在能力と現実の問題を明らかにしてくれます。

来客数に合わせた販売員のシフトスケジュール作成

POSの売上げデータだけで販売員のシフトや作業スケジュールを組んでいると、問題が見えてこないことがあります。

売上げが多い時間でも、少ない時間でも、ほかの時間に比べて購買決定率が低ければ人員配置計画は適切に機能していません。

営業時間の計画を的確に行う

一定以上の来客数が続けば、近隣への出店や増床を検討する必要があります。

売上げが低迷する店舗でも、来客数が多ければ購買決定率を上げることで売上増加が見込めます。

また、時間別の来客数は、営業時間の延長、短縮の判断に直結できる情報となります。

セールの効果測定、タイムバーゲンの効果的な販促活動を行う

セールやタイムバーゲンの効果は、売上データだけでなく、来客数のデータとも密接に関連します。

時期、時間帯や目玉とする商品によって、来客数がどう変化するかをつかむ事で、最も有効な販促活動が行えます。

カウント機能

様々なカウント方法

最大8ゲート(センサー8台)のカウントが可能。

1/1、1/2カウントに加え、方向判別の入退者数のカウントができます。(方向判別の場合は4ゲートまで)

有効時間を設定することで、営業時間内など必要な時間帯のみのカウントもできます。

集計ソフトが付属

マーケティングに活用できる集計ソフトが付属。

時間帯ごと、月ごとなどの来客数分析データがチェックできます。

集計ソフト

配線接続

配線接続

  • センサ供給電源(合計DC12V、1A)を内蔵しています。
  • 使用電線、単線:φ0.4mm〜φ1.2mm(AWG26〜AWG16)、撚線:0.2㎟〜1.25㎟(AWG24〜AWG16)
  • 電線被覆の剥きしろは、約10mmとしてください。
  • 端子台のボタンを押し、端子の丸穴(挿入口)に電線を挿入しボタンを離します。
  • 接続した電線を軽く引き、固定されていることを確認してください。

寸法図

寸法図

  • 集計ソフトは本体に付属しています。
  • 集計ソフトの対応OSはWindows XP SP3以降 / Windows7 / Windows8 です。