トステムの交換用URシリンダー!
トステムの交換用URシリンダー!BFフォルマやBFプレナス2断熱という扉についていることが多いシリンダーです。交換自体はドライバーさえあればできるような簡単な作業です。【適合刻印】QDD835 QDC18 QDC19
トステムの玄関ドアの交換用シリンダー
トステムの玄関扉の交換用シリンダーです。
シリンダーの交換は交換自体はドライバーで出来、非常に簡単です。
下記の5つのチェック項目をご確認いただき、すべて適合していれば交換できます。
U9シリンダーと同等の優れた防犯性能
タンブラーは9列9枚で5段変化のものを使用、2種のキーウェイ形状を採用していますので、カギ違いの数は、7,031,250通りにもなります。
安全性に優れたロータリータンブラーに加え、タンブラーが9枚、キーの切り込み深さが5段変化となり、耐ピッキング性能は、U9シリンダーと同等です。
MIWA URシリンダーの原理
キーを抜き取った状態では、ロッキングバーがスプリングによって外筒の溝に押し付けられています。またタンブラーはタンブラーバネによって矢印の方向へ押されています。この状態で内筒を回転させようとしても、タンブラーに阻まれて、ロッキングバーは上方へあがることができず、内筒を回転させることができません。
標準の合鍵を差し込むと、タンブラーはキーの刻みによって押され、切欠きがロッキングバーの上方にくるまで回転、整列します。この状態で内筒を回転させようとすると、溝とロッキングバーとのテーパーによって、スプリングに抗してロッキングバーが上方に押し上げられ、内筒を回転させることができます。
シリンダー交換のチェック項目
トステムのシリンダーは似たような形・サイズのシリンダーがたくさんあります。
今ついているシリンダーと形状などが同じでも、間違えた商品の場合、取り付けができません。
上図のチェック項目がすべて適合していれば交換できます。
チェック項目1〜3 扉の種類、扉厚、刻印の確認
ドア名 | 扉厚 | 刻印 上部 | 刻印 取っ手部(把手) | 刻印 下部 |
BFフォルマ | – | QDD835 | QDC18 | QDC19 |
フォルマ | – | QDD835 | QDC18 | QDC19 |
フォルマEX | – | QDD835 | QDC18 | QDC19 |
BFプレナス2断熱 | 40mm | QDD835 | QDC18 | QDC19 |
防アルロング | – | QDD835 | QDC18 | QDC19 |
防プレカラー | – | QDD835 | QDC18 | QDC19 |
マデラードEX | – | QDD835 | QDC18 | QDC19 |
マデラード | – | QDD835 | QDC18 | QDC19 |
リペラル | – | QDD835 | QDC18 | QDC19 |
リネスタ | – | QDD835 | QDC18 | QDC19 |
今お使いの玄関ドアを確認いただき、上表に当てはまるものがあれば、適合しています。
※ブラック色は「バー」か「アーチ」の取っ手の扉についていることが一般的です。
チェック項目4 シリンダーサイズの確認
トステムのシリンダーは扉の種類、扉厚、錠前の種類が一致している場合でも、取り換えができない場合があります。
今ついているシリンダーを取り外して、サイズが上図の通りであるか必ず確認してください。
チェック項目5 キーの確認
電気錠がついている場合、交換できない可能性があるので、キーが上図のいずれかであることを確認します。
以上、チェック項目1〜5がすべて適合していれば交換できます。
シリンダー交換方法
シリンダー交換は非常に簡単で、ドライバーがあれば交換できます。
もし、お客様での交換が不安な場合は、弊社から取替の手配をすることも出来ます。
詳しくは下記画像をクリックしてご確認ください。
トステムロゴの変更
商品記載のロゴマークが 「TOSTEM」から「LIXIL」に順次変わります。
掲載している画像のロゴは 「TOSTEM」ですが、ご購入される商品は「LIXIL」に 切り替わっている場合があります。
商品仕様自体の変更はございませんので、ご使用は可能です。
シリンダー錠ご購入時のご注意
- 当商品は、初期不良の場合を除き、一切の返品・交換をお受けできません。適合を十分ご確認の上、お求めください。
- 適合の商品かご不安な場合は、事前にお問い合わせいただきましてからご購入ください。
【商品紹介】TOSTEM (トステム) リクシル 交換用URシリンダー D3XZ1901 ブラック 2個同一 キー5本付き