空転するためドアの外側から外せません!ワイドな視界180度!
ドアの外側からはずせるのをご存知でしたでしょうか?サムターン回しの手口のひとつにドアスコープをはずしてそこから工具を突っ込む方法があります。このドアスコープは、本体空転式機構がついているため、外側からははずせなくなります。
空転して外せないドアスコープ
ドアの外側からはずせるのをご存知でしたでしょうか?サムターン回しの手口のひとつにドアスコープをはずしてそこから工具を突っ込む方法があります。このドアスコープは、リングが空回りする空転式機構がついているため、外側からははずせなくなります。
来客を室内からこっそり確かめるドアスコープ(ドアビュアー)
超広角ですので来客者の全身が確認できます。現在のドアスコープのレンズが汚れて見えにくくなっている場合が多く見受けられます。ドアスコープの外からのぞくと、室内の様子がぼんやり見えますので、のぞき防止カバーをしめておきましょう。(写真は室内から)
のぞき防止カバーを閉じた状態 |
来客時は、カバーを開けて来客を確認 |
サムターン回しとは?
ドアの内側のかぎ(サムターン)を回して鍵を開けるという手口「サムターン回し」という方法での、不正侵入がおこっています。郵便受けや、荒っぽいものは ドアにドリルで穴を開けて、工具を突っ込みサムターンを回します。こうなると、解錠がむずかしい鍵に交換しても全く関係なくなってしまいます。もちろん、 さらなる手荒い手口には、対抗できない場合もあります。本格的には、インナー錠や補助錠の増設もご検討くださいませ。
取付条件
- ドアスコープが現在ついていること
- ドアの厚みが28mm〜40mmであること(ドアの厚みはご注意ください41mm以上のドアもあります)
- 現在のドアスコープをはずした状態で、穴の直径が12mmから15mmであること
※ほとんどの場合対応しておりますが、一部にはドアスコープの付いている部分の厚みが、極端に薄くなっているドアがございます。その場 合は取り付けいただいてもグラグラの状態になる可能性があります。もしも、ご不安な場合は事前にメール・ファックス・電話などでご相談ください。
交換方法
※リングの直径は30mmです。
10円玉などを使用し、現在のドアスコープをはずして交換します。
引越しの場合は、はずして元に戻すことは可能ですが、いちじるしく日当たりが強いドアの場合、長年つけたままにしておくと、このドアスコープの形に焼けてしまう場合があるかもしれません。
製品仕様
材質 | レンズ部:光学ガラス・真鍮 リング部:真鍮 リング部・パイプ部・のぞき防止カバー:真鍮 |
リング直径 | 30mm |
対応ドア厚 | 28〜40mm |
【商品紹介】超広角空転式NEWドアスコープ ゴールド N-2063